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不思議の国の信州人

会社の先輩のお宅に押しかけて、半日ゴロゴロしたついでに「不思議の国の信州人」(丸山一昭、岩中祥史 著)という本をお借りしてきました。発行が1994年とちょっと古いですが、信州人の気質についていろいろ書かれている本です。

 長野県の南北戦争(廃藩置県から大正・昭和初期にかけて)や、北信・東信・南信・中信の気質の違い、日本の中の信州人の気質などについて書かれていましたが、特に南北戦争のあたりの話は詳しいことは知らなかったので、興味を持って読むことができました。信州人の気質の話は理論展開に我田引水的なところがあってあまりいい文章とはいえないですが、それでも分析はあたっているところが多いようにみえて面白く読むことができます。(でも、前半で県内の地域による気質の差が大きい話をしていたのに、急に後半になると「信州人」という括りでまとめて取り扱うのはあきらかにヘン。)

 このなかで信州人は「偏狭」と書かれていました。どうでもいいようなことについて頑固に自分の考えを言い張って、人を認めたりする感覚に乏しかったり、議論の脱線を嫌う、脱線するとすぐに軌道修正したがる、らしいです。これを読んで、「なんだか自分に当てはまるなぁ」と思いました。それ以外にも信州人気質全般が自分に当てはまるようなのです。出身は岐阜県であきらかに名古屋圏の影響を受けて育ってきたのですが、父方の祖父が上田市出身なので、ひょっとして性格が遺伝するものならば、自分も信州人気質を受け継いでいてもおかしくないのではないかと思います。

 もっとも信州人気質だといっても信州の人すべてがそんな気質を持っているわけではないので、たんに偶然に自分の性格が偏狭なだけかもしれません。

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