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倒扁vs挺扁

先週末から、台湾は大変なことになっています。数ヶ月前から陳水扁総統の周りでいろいろな問題が起き、「総統辞めろ!」の声が挙がっていたんですが、ついに大規模な座り込み、デモ行進が始まりました。
「阿扁下台」(阿扁(陳水扁総統の愛称)は辞めろ!」と叫ぶのは、元民進党党首の施明徳さん。台北市にある総統府の前や台北駅でのデモを許可したのは、現在野党の国民党党首、馬英九市長。陳水扁総統は民進党。とてもややこしいことになっています...

おとといの晩のデモ行進では30万人が集まったとか(テレビによっては、50万とか、75万とかやってました)で、夜中の12時までテレビを見てましたが、ずっと生中継してました。台湾のテレビ局は支持母体が割りとハッキリしているようで、民進党派のテレビ局ではあまり報道はしていませんが、反民進党系では特番で大騒ぎです。
今のところ、会社の人たちが休みを取ってまでデモに参加するとか、デモ隊が暴徒化するといったことは無いのですが、今後どうなるでしょうか... (一応、施明徳さんは「倒扁静坐活動」ということで、非暴力を訴えています。施さんは国民的英雄だそう(国民党独裁時代に長年投獄されてたみたい)で、今のところ求心力を保っているようです。ずっと静かに活動が続けばいいのですが。)

一方の陳水扁派も黙ってはいません。台湾の独立を目指す「台湾社」という団体が主催する「挺扁活動」(陳水扁を支える活動)が昨日行われたようです。規模は良くわかりませんでした。人数では圧倒的に倒扁派が多いようですね。

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