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エアコンの暖房機能

先日、灯油のストーブと、電気ストーブの比較をしました。出力の違いはあるけど、出力×時間あたりの単価は、灯油は9.56円/kW・h、電気ストーブは21円/kW・h。灯油が値上がりしたとはいえ、まだまだ電気のほうが高いです。
じゃ、エアコンの暖房は?ということで、エアコンについて少し調べてみました。

今住んでいるアパートには、リビングだけですが、エアコンが備え付けられています。夏もエアコンが必要なほど暑くならない安曇野なので、自分じゃ買わないですが、付いてます。多分、ここが建った10数年前のモデルなんでしょうね。ダイキンのWebでは同一の型番のカタログは見つけられませんでしたが、エアコンの室内機の横にはこのようなシールが張られています。

20071217r0010523

ここの暖房に関する項目だけ拾い上げてみます。
・消費電力:定格暖房標準 1.02kW
・消費電力:定格暖房低温 1.11kW
・能力:定格暖房標準 3.4
・能力:定格暖房低温 2.6
・暖房エネルギー消費効率 3.33

なにやらわからない単語がたくさん出てますが、ここを見ると、「標準」というのは外気温7℃、「低温」というのは外気温2℃に相当すると考えてよさそうです。
で、注目するのは、「能力」の部分。これは、投入電力に対する暖房出力のこと(だよね)。つまり、「標準」状態だと、1kWの電力で3.4kWの暖房が得られる。ということで、電力に対して3.4倍もの熱量が室内機から出てくることになります。これがエアコンのいいところですね。
「暖房エネルギー消費効率」、これがおそらく、メーカ(か、業界標準)の考える一般的な使用状態における暖房出力でしょう。つまり、電力に対して3.33倍の熱量を得ることができます。つまり、21円/kWhの電力をエアコンで使えば、6.3円/kW・hの暖房として使えます。なんと!灯油より安い!

ですが、くらけん家ではエアコンは使っていません。理由は簡単。ここ安曇野では、「標準」の7℃なんていうのは昼間の気温だから。朝晩はマイナスになってしまい、「低温」条件を簡単に下回ります(つまりエネルギー効率は2.6よりずっと下)。暖房を動かしていてもはっきりわかるほど、暖まりません...あ、昼間ならエアコンでもいいのかな。
(室内機も室外機も、きれいにメンテナンスされていて上記の数字が達成できるんでしょうから、掃除もロクにしていないのでもっと効率は悪いでしょう)

というわけで、ウチではエアコンは使っていません。夏も冬も。

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コメント

 私は新潟県出身山梨県在住。エアコン購入し3シーズン過ごしました。外気温ー6度でも室温21度以上を保ちました。最近の機種のエアコン暖房の能力の向上はすごいです。安い機種でも暖房エネルギー消費効率が5もあり、多分だいぶ石油より安かったです。

投稿: K.I. | 2008.09.28 04:45

K.I.さん、ども。コメントありがとうございます。

私は今はアパート住まいなので、エアコンは変えられないんですよねぇ。それにしても、暖房エネルギー効率が5とはすごいですね。-10度以下になる日が多いんですが、そんな日でも大丈夫かな。ちょっと気になります。

いつかは一戸建て、と思っているので、暖房をどうしようかというのは常に考えているところです。選択肢が多いですもんね。

投稿: くらけん | 2008.09.28 22:50

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