« カテ終了 | トップページ | 退院 »

カテの結果

カテーテルから戻ってきたらすぐに先生から説明がありました。

1.肺動脈の圧力は10〜12mmHgで、フォンタンをやるには問題のないレベル。ただし、左右をつなぐ肺動脈が細く(特に右側が細い)、ここはなんとかしなければいけないだろう。左右の肺動脈の圧力の差は1〜2mmHg。
なんとかする方法は、肺動脈形成術(フォンタンのときに一緒に行う。細い肺動脈を切り開いて、人工血管を切り開いたものと縫い合わせる)か、フォンタン後にカテーテル手術でステントを使って広げる。娘の場合は、肝静脈はほぼ体の真ん中にあり、肺動脈の左右どちらに人工血管を繋ぐかはCTを使ってもう少し考えたいとのことで、肺動脈をなんとかするのも、その結果次第。

2.房室弁(僧帽弁)のモレがある。
グレンの時に一緒に絞った所だが、そのちょっと先の部分でモレている。程度は中〜軽程度だが、なんとかする必要があるだろう。さらに弁を閉鎖して、少し血液が流れるくらいにする(ゼロにすると血栓ができるため)のがいいかも。つまり、右心室の力だけで血液を送り出すことになるが、娘の場合は右心室の方がしっかりしていて、大丈夫だろう。
どうするか外科の先生とも相談して決める。

3.SpO2が下がってきているのは、どうも左の肺あたりで、肺動静脈路ができている模様(去年のグレン手術直後は90前半だったSpO2が、最近は90を下回るくらいになっている)。
このことからも、フォンタンはやらないといけない。
今回のカテーテルでは、はっきりと造影されるほどの経路は見つからなかった。

ということでした。
手術は、これから内科、外科の先生方がカンファレンスを開いて方針を決め、まずは内科の先生から説明を受け、その後、外科の先生から説明を受けてその際に手術の日程を予約するということでした。それほど緊急性が高くないので、方針が決まるのが1ヶ月後くらい。外科の説明を受ける(手術外来)がその1ヶ月後くらい。そこから1、2ヶ月後に手術になりそうとのことで、10月か11月くらいでしょうかね。
暑い夏は病院で過ごすことになるかと思っていましたが、どうも家で乗り切ることになりそうです。

|

« カテ終了 | トップページ | 退院 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/9648/45510322

この記事へのトラックバック一覧です: カテの結果:

« カテ終了 | トップページ | 退院 »