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手術の説明

昨日、救急車で病院に担ぎ込んだりしましたが、予定通り、今日は執刀医の先生から手術の説明を受けました。

予定では、午後から説明を聞くはずだったんですが、昨日のこともあり、病院から神経科を受診するために来てね、と連絡があって、朝から出かけたそうです。予約は入ってなかったのに、看護師さんが無理矢理入れてくれたみたいです。看護師さんに感謝(昨日、さらっと「無理矢理おねがいしてみますねぇ」って言ってくれてたのを思い出しました)。
神経科では、手術OK。その後の循環器内科でも、発疹の様子を見てもらいましたが、これもまあOK。手術は予定通りできることになりました。これが午前中。

病院から家は近いとはいえ、往復すると暑いクルマの中や、閉め切った家に戻る必要があるため、病院でお昼ご飯を食べながら時間をつぶすことにしたようです。くらけんが病院について合流したときは、娘は童謡を聞きながら、ぼーっと、半分寝ていました。

執刀医の先生の説明。もう、何度目でしょうか。
今度の手術は、「フォンタン手術」。娘の場合は、あとは肝静脈だけが残っているので、肝静脈を肺動脈に接続する手術になります。拍動下で人工心肺を使い、人工血管で肝静脈と肺動脈に接続します。人工心肺を使う時間は1時間くらい。拍動下ということで、脳梗塞などのリスクは、心臓自体に手を入れた以前の手術よりは低いとのことでした。手術は正中切開になるんですが、もう4度目か5度目の切開になるので、癒着剥離に時間がかかるだろうとのことです。
グレンからかなり時間が経っていて、じわじわとサチュレーションが下がってきています。その原因のひとつが、肺の中で動脈と静脈を繋いでしまう血管ができてしまうこと。どうもこれができているっぽいです。詳細は、来週CTで。
肝静脈を肺動脈に接続することで、謎の「肝因子」が肺に行くことになり、このショートカットの血管が新たに作られることが無くなり、既にできてしまった血管も消えるかもしれない、とのことでした。”謎の”というのは、はっきりと物質が同定されているわけではなく、臨床的にしかその存在が分からない、ということです(先生は、”謎の”なんて言いませんでしたが、同じような表現でした)。
肺動脈は左右の肺を繋いでいるので、肝静脈を繋ぐ場所によって、肝臓からの血液が両方の肺に行ったり、行かなかったり、やってみないと分からないとのことでした。なんとか両方の肺に行くようになって欲しいです。

血栓、感染症、合併症などのリスクの説明を受け、1時間弱。今までもそうでしたが、手術をしないと徐々に弱って行くでしょうし、できる限りのことをする、と娘が産まれる前に決めた(娘の許可なくですが...)ので、手術に進みたいと思います。

娘は昨日の今日で疲れているでしょうし、今日は今日で朝から外出だったので、ぐったり疲れたんでしょう。おしゃべりをしながら病院から帰ってきたんですが、家の近くの最後の曲がり角で「ここ、まがって、おうち かえる?」と聞いてきたので、「そうだよー。」と答えながらクルマを駐車場に停め、振り返ってみると寝てました。この間1分くらい。最後に安心して寝ちゃったんでしょうね。家までも抱っこで運んだんですが、そのまま起きることなくちょっと遅い昼寝を続けています。

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