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XBEEで温度モニタ

Raspberry piを購入して一ヶ月ちょっと、夜、寝た娘を見ながらボチボチ遊んでいます。最近、娘は寝入り端の発作が少ないので、つい気が緩んでしまいます。いかんいかん。ちなみに別の部屋から見るときは、赤ちゃんモニタで。

で、何をやっているかというと、XBEEと組み合わせて、あちこちの温度を測ってみています。実は家を建てる前から、家を建てたらやりたかったこと。年間を通して、家の内外の温度を見てみれば、家の中の快適性が見えるかな、と思って。

今のRaspberry piはこんな感じになっています。
ケースの上にユニバーサル基板を乗せて、そこにXBEEモジュール。赤黒緑の線は、1-wire温度センサDS18B20+に繋がっています。これでRasbperry pi 置き場の2Fの温度を計測。
基板上手前に青く光っているのは、せっかくI2Cも持っているからと購入した気圧センサ。LPS3331APのDIP化モジュールです。まだこちらは動き始めたばかりなので、役に立ったことはありません。

IMG_1095

XBEEは、写真のモジュールにコーディネータAPIを書き込んで、End deviceを2台繋げています。一台は屋外、もう一台は1Fのリビングに置いてあります。(実はもう一台購入したのですが、取扱いを間違って、電源ピン以外のピンに6V位をかけてしまい、壊してしまいました(:_;))
End deviceには、ADCポート直結でLM60BIZを接続し、乾電池運用しています。XBEEは乾電池で長期間動かせるように設定が色々できるのですが、設定ソフトであるX-CTUはなかなかうまく動かず、苦労してます。送信間隔をあければあける程、動作確認も時間がかかりますし。
今は一分おきくらいに温度センサーのADC値を送るような設定にして、Raspberry piではPythonを使って受信データをrrdtoolに記録。グラフを作ってRaspberry pi上のwwwサーバに置くようにしました。これで家の中からは、こんなグラフを見ることができるようになりました。

daily

測定している3カ所の温度と、外気温だけは昨日の同じ時間の気温も。
夏の今は、外気温と交差するあたりで窓の開け閉めをして、できるだけ涼しく過ごしたいと思っていましたので、こんな風に見える化できると助かります(僕だけ?)。

しばらく使ってみて、1Fと2Fで温度差がそれほどないこともわかりました。家を閉め切っている夕方、体感上は2Fに来ると結構暑く感じるので、センサーの置き場の問題もあるかもしれません。1Fは子どもにイタズラされないように天井近くに設置してますから...
外気温は、晴れた昼間は高めに出てしまいます。日陰の風通しの良い所に置いてありますが、熱くなった屋根からの熱気が回り込んだり、暖まった隣家からの輻射熱を拾ってるんでしょうね。場所を考えないといけないです。
本当は床下とか、他の部屋にもセンサーを置きたいのですが、一個2,000円くらいの出費になるので、まあ、ゆっくりと増設しますかね。2,000円かかるといっても、市販の温度ロガーよりもよっぽど安くできます。

プログラミングは、最初は細かい所まで全部やらないといけないかと思っていましたが、通信関係も記録、グラフ化もすべてツールがあって、それをスクリプトで繋げるだけですみ、ラクチンです。多分、当初思っていたくらいローレベルな所まで作らないといけなかったら、永遠に完成はしなかったでしょう...
久しぶりに半田ごて握ったり、プログラミングしたりして、楽しいひとときを過ごしてます。

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