メインPC
200LXとペアにして使っていた当時のメインPCです。CPUは486DX2 66MHz、メモリは16MBytes、HDDは240MBytesだったと思います。当時はWindows3.1の時代から、Windows95の時代に移行しているときでした。家のPC(PC-9801BX2にODPを乗せたもの)もWindows95を走らせたりしていましたが、あまりの遅さに愛想をつかして、DOS/V機でDOS/Vを動かして使うようになっていました。確か、ケースはYKAのOBが台湾であまりの安さに衝動買いしたけれど、使う予定がないので部室に持ってきた、というものをいただいて、マザーボードも先輩からいただいたような気がします。ハードディスクだけ、ほかのマシンから持ってきました。
ハードディスクのマウントにスポンジゴムをはさんだり、電源ファンの電圧を下げて低回転にしたりして、静音マシンにしていました。難易度は今の静音PCの比じゃないほど簡単でした。でも、そもそも騒音源が少ないので、電源を入れていても機がつかないほど静かになりました。そのおかげで24時間動かしっぱなし。当時は電気代のことなんて考えていませんでした...
床置きにして、胡坐をかいて使っていました。本体のケースの上には、シリアルのセレクタが見えますね。モデムとHP-200LXの切り替えに使っていました。ラックの上の段には無線機や電源が並んでますね。懐かしい。
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