魯肉飯
台湾B級グルメ(C級?)で外せないのが魯肉飯(るーろうふぁん)です。魯肉とは、豚肉のバラ肉を醤油っぽいもので煮込んだものみたいです。細かく切り刻んだものを煮込んであるんですかね。醤油ベースですが、油膏(だっけ?)が入っていたり、初めて食べると独特な香りでちょっとびっくりします。
台湾のこのようなみんなが普通に食事をするところは、たいてい下の写真の右に写っているような伝票に自分で欲しいものをチェックして、お店の人に渡します。だから言葉ができなくても大丈夫です。
この前食べた魯肉飯。ばら肉というか、ほとんど皮の部分だけです。ご飯に乗っている量が少ないですが、非常に脂っぽく、これ以上要らないです。これはなかなか安物の部類で、お店によってはもっとマシなものを出してくれます。これで25元(90円くらい)。
一緒に頼んだのが「紫菜蛋湯」(ちょっと違うかも)。紫菜というのは、海苔のことです。海苔と卵のスープですね。これは海苔の香りがよくて、なかなかおいしかったです。これも25元。
あわせて50元(180円くらい)のお昼ご飯でした。
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