三峡祖師廟
先日、鶯歌に行ったときに三峡に行きたかったけど、行けなかったので、今日は三峡経由鶯歌を目指しました。MRT西門駅の前で705番のバスに乗って行きましたが、終点まで行かず途中の土城で止まってしまうバスでした...そこで土城で812番を待ってそれに乗り、計1時間半くらいかけて三峡に着きました。
バスを途中で降りちゃったので、他のバスや高速バスの発着場がどこにあるかわからずじまいでした(失敗)。
で、三峡といえば、祖師廟。だそうです。遠くから見ると、一見龍山寺と同じに見えます。
が、柱の細工や建物の細工は全然違います。これは一見の価値あり。勉強不足で細かいところはわかりませんが、象なんかもいました。
所狭しと施されているレリーフはヨーロッパの石造りの教会を思い出しました。
なかなか圧倒される廟でした。
このあたりで時間を取られすぎて、タクシーで移動した鶯歌では駅前の観光陶市をみて回っただけで、電車で帰ってきちゃいました。行きはバスで時間がかかった(ウチからなら合計2時間くらい?)けど、帰りは電車+バスで1時間かかりませんでした。
鶯歌に皿を見に行こう、と妻を連れ出したのですが、ぜんぜん約束を守れなくて、ごめん。寺とか廟とかあんまり興味ないもんね...
| 固定リンク
« 台湾で讃岐うどん | トップページ | 三峡老街 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
着いて少し歩けば、皿が山ほど積まれているような場所に行くのだと思っていました。たいてい予習をせずに、勝手な期待をして行くのがダメですね。寺でも、廟でも、そこに行くと知っていればそれなりに興味を示すんですが。
先のことを考えると、余計な引越し荷物を増やさずに済んだね。
投稿: 妻 | 2006.08.28 23:39