発電量/消費量の様子
太陽光発電開始してから、約7ヶ月になります。夏至を過ぎておそらく最盛期は過ぎたと思いますので、一旦どんな状況なのか調べてみました。それが上のグラフ。
一日ごとの発電量だとばらつきが大きいため、一週間ごとに平均値を計算して並べてあります。
消費電力量について。
我が家は、給湯と一部の暖房が電気です。暖房は弱く使っているだけのつもりなので、給湯が大半だと思うのですが、冬と春の差は結構ありますね。エコキュートの効率なのか、それとも照明時間や暖房の差が大きいのか。
Wk10~12の消費電力が少なくなってますが、これは娘が入院して息子は妻の実家に預かってもらっていた時。僕の一人暮らし時代ですね。お風呂はシャワーで済ますことが多く、照明もあまり使わなかったので、少なくなってます。それでも最近の消費電力量よりずっと多いので、やはり外気温が低いため、エコキュートの効率が下がって消費電力が多くなっているんでしょう(この季節でもお風呂はお湯を溜めていて、真冬とそれほど違わない量のお湯を使っています)。
太陽光発電の発電量について。
冬至あたりと夏至あたりで、2倍ちょっとの差があります。もっと差がつくのかと思っていましたが、意外とそんなもんなんですね。1月後半は降雪があったので、発電量ゼロの日もあり、発電量が少なくなっています。発電のピークは、夏至前の気温があまり上がっておらず、空気も澄んでいる5月後半から6月初旬というところでしょうか。
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