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MBytes単位のフラッシュディスク

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訳あってコンパクトフラッシュを探していたら、一緒にこんなものが発掘されました。
メモリースティック、懐かしい。コンパクトフラッシュ自体も懐かしいですが。
以前はコンパクトデジカメのサイズでもCFカードを使ってましたもんねぇ。

この中でエプソンのPCカードのフラッシュディスクのみ、読み取る手段がなくなってしまいました。ほかのメディアはすべて読み込みでき、懐かしい写真が出てきました。

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新PC その4

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新しいPCの紹介のエントリはこれが最後。

電源ランプとディスクのアクセスランプは、写真のように光ります。ロゴの横が電源LED(青)で、ディスクアクセスはケースの下が光ります(白)。ちょっとまぶしいくらいかな。


キーボードとマウスは、手持ちのものを使っているので、新規購入はなし。
モニタは昨年秋にDELLの24inchの安い奴(U2412M)がさらにセールで安くなっていたので購入していたので、新規購入はなし。
ただ、モニタのケーブルだけは手持ちがなく、MacBookはDisplay portで接続、新しく組んだPCはHDMI→DVI変換ケーブルでつないでいます。モニタが下位モデルだけあって、HDMIついていないんですよね...

こんなにたくさんのファン(ケース前面に2個、背面に1個、CPUファン1個)とHDDを載せたケースが手を伸ばせば届くところにあるので動作音どうかな?と思いましたが、普段使う夜間は娘の在宅酸素の濃縮器がすぐそばで動いているし、今の季節は加湿器とサーキュレータもすぐ近くにあるので、動作音はほかのファンやコンプレッサーの音に隠れてしまっています。
そうでなくてもまあ、静かかな。ケースのファンは3段階で切り替えができ、一番強くするとそれなりに音が聞こえますが、低発熱のCPUでグラフィックボードも使っていないので冬の間は一番弱くしておきます。

デジカメで撮った動画はファイルサイズが大きいので変換しなおして小さくしていますが、MacBook 2008(late)に比べると数倍早くてありがたいです。

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さてさて、手を加えずに何か月我慢できるかな...
買い替えの誘惑に何年耐えられるかな...

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新PC その3

前回の続き。

さっそく動作の様子を見てみます。
ベンチマークソフトで数値を並べてみることは面倒でやっていませんが、昔からの習慣でSuper PIだけは取ってみました。

- まだ未計算です。[ 1.6万桁]
- まだ未計算です。[ 3.2万桁]
- まだ未計算です。[ 6.5万桁]
+000時間 00分 01秒 [ 13万桁]
+000時間 00分 02秒 [ 26万桁]
+000時間 00分 04秒 [ 52万桁]
+000時間 00分 10秒 [ 104万桁]
+000時間 00分 23秒 [ 209万桁]
+000時間 00分 53秒 [ 419万桁]
+000時間 01分 57秒 [ 838万桁]
+000時間 04分 12秒 [1677万桁]
+000時間 09分 06秒 [3355万桁]

104万桁が10秒です。
Macbook(2008late)(のbootcampでWindows7のベータ版で)は、104万桁が32秒だったので、3倍くらい早くなっています。コア数も増えたので、ややこしいことをやると、さらに速そうですね。
買い替えの原因となった前のノートPCはPentiumM 730 1.6GHzで、104万桁が48秒で意外と遅くありませんでした。もっと前のだと、Celeron 1.2GHzで2分42秒、Athlon 1GHzで2分31秒、Celeron 533MHzで5分1秒なんて記録が残っています。

記録のための恒例の過去のPC一覧。
んー。懐かしい。

i486SX25MHz1.6MBytes1994年5月NEC PC-9801BX2
486DX475MHz16MBytes1995年1Q(?)↑をアップグレード
Pentium133MHz32MBytes?  
K6233MHz64MBytes1997年春(?) 
PentiumII350MHz128MBytes  
Celeron533MHz128MBytes2000年3月 
Athlon1GHz128MBytes2001年2月 
Celeron1.2GHz256MBytes2002年1月ベアボーン ソルダム Polo
PentiumM1.6GHz1GBytes2005年6月VAIO VGN-S93S
Core2Duo2.4GHz(x2)4GBytes2009年3月MacBook2008(late)
i5-4570S2.9GHz(x4)16GBytes2014年1月自作 Fractal design Node304

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新PC その2

前回の続き。

ケースはFractal DesignNode304 Blackを選びました。
全面パネルはヘアライン処理(風?)のアルミ板です。Webの紹介記事などの写真で見るよりも湾曲が強く感じます。見た目は非常にシンプルで、いいですね。5インチベイがなくて、光学ドライブが載せられませんが、USB接続のドライブを持っていたので、不自由はしません。どうせ使うときってほとんどありませんし。

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フロントにUSB3.0が2ポートあります。USB3.0は初めて。もちろん、3.0の恩恵を受けるデバイスは持っていません...
ちょっと見にくいですが、ケースのふたを開けるとこんな感じ。2.5inchと3.5inch、どちらもつけられるシャドウベイが合計6個ついています。白い部品がその取り付け用の金具。ここにはSSD1台と3.5inchHDDを付けました。全部3.5inchHDDをつけたりすると、ケーブルの取り回しが大変そうです。(やらないけど)

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では、組み立て。
CPUは前回書いた通り、i5-4570Sです。SはTDPが無印より低いもの。省エネを狙ってSを選択しました。値段はほとんど変わりませんし。
消費電力が低いので、CPUクーラーもついてきたものそのままでいいかな、と、購入はしていません。

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まずは、CPUを出してみました。

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ウワサ通り(?)、ピンがない!

マザーボード側にピンが出ているそうで、取り付けは昔より簡単に感じました。組立とは関係ないですが、インテルって粗利率が60%くらいあるんですよね。競争力を保つためにSG&Aは巨額なんでしょうが、それでもうらやましいなぁ...

続いてマザーボード。AsusのH87I-PLUS
「ちっちゃさは正義!」とばかりにmini-ITX一択だったので、マザーボードもそれほど選択肢はありませんでした。メーカはAsusに決めてたし。

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Asusは昔から読み方がいろいろありましたが、今は「エイスース」と呼ぶことになったんですね。僕は「アサス」か「エイサス」って呼んでたかな。
mini-ITXのマザーボードは初めて見ます。ぎっちりしてますね。
初めてといえば、STATのコネクタも初めてだし、電源のピン数も増えてるし、もちろんPCI Expressのスロットも初めて。I/Fは相当変わってますね。ISAバス版のSound blasterを「一枚持っておけば一生困らない」と言って大事に持っていたのが懐かしい。今や全部オンボード。

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CPUの取り付け。

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簡単につきました。クーラーも。ファンのコネクタは図ったかのようにピッタリ、と思ってつけていたんですが、後ほどケースファンのピンに接続していたことがわかり、写真のような取り回しのままでは届かなくなり、ビロビロと格好悪くなってしまいました。

ケースはHDDマウンタとそこを支持する梁を外します。ケースのファンがでかいですね。以前はこんなファンはなかった。

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後ろにパネルをはめて、

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マザーボードを載せます。

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次は電源。
電源は効率重視で選びました。といっても価格も安い奴です。安くて性能高いと謳っているのでちょっと心配ではありますが、連続稼働させるわけでもないから、まあいいか。

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電源は普通はケースの後ろにつけるのですが、このケースは内部に組み込むようになっています。ディスクの下の空間を電源にして、マザーボード上空は大きな空き地にする、という作戦ですね。
100Vのラインは写真のように中継ケーブルで接続します。電源のスイッチは操作できないので、オンで固定。

電源を載せたら急にケースの中が窮屈になってきました。

で、あとは写真を撮るのも忘れて組み立て。
SSDとHDDを組み付けて、ケーブルを接続し、動作確認ができたところケーブルをぎゅうぎゅうとあちこちに押し込んですっきりさせました。

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真上から見た様子。
リテールファンだと余裕たっぷりですね。大きなCPUクーラーを載せたくなります。

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ビデオカードを使う場合は手前の部分に載ることになりますが、そうすると電源ケーブルなどがかなり窮屈になりそうです。HDDマウンタは一番手前のは外さないとダメなのかな? 今は不要なケーブルを全部押し込んであります。

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反対側から見るとこんな感じ。
CPU用の補助電源ラインなんてのも初めて見ました。これもHDDマウンタの下を通っているので、3.5inchHDDをフルに乗せる時はどこを通せばすっきりするのかな。ディスク容量は購入した2TBytesでも使いきれないので増設予定は今のところありませんが。

というわけで、相性問題などもなく、あっさり動作。SSDの高速動作のおかげでOSのインストールもあっさり終わり、無事動かすことができました。

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新PC

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年末年始の休みをゆっくり仕様検討の時間に充てて、PCを新しくしました。
今回は思い立って、自作PC。自作PCは結婚してからは新しく組み立てていないので、10年以上ブランクがあります。基本は変わっていませんが、いろいろコネクタやらなんやらが変わっていました。

新しくしたかった一番の動機は、Windowsで動くAVRマイコンの開発環境(Atmel Studio 6.1)が、Windows XPのノートPCでは実用に耐えられなかったこと。環境を立ち上げるだけで数分かかり、何をやるにも一呼吸どころか三呼吸くらい待たされるという重さでした。まあ、9年くらい前のPCなので、仕方ないですが。

あとは、子供の動画とか、娘の発作の様子の動画(これも子供の動画だな)を編集したり、ファイルサイズを小さくするためにエンコードしなおすのに時間がかかるのも、短くなることを期待して。
こちらはMacBook 2008(late)を使っていましたが、5年前のパソコン。やはり時間はかかります。

というわけで、最新3Dゲームをするわけでもなく、テレビ録画をじゃんじゃんトランスコードするわけでもないので、以下のような方針にしました。

・最低5年、できれば10年は少々のアップグレードで使い続けたい
・ケースは小さく
・CPUは一番いいのでなくてもいいけど、そこそこ
・グラボは不要
・メモリはできるだけたくさん
・SSDはそろそろ使ってみたい
・HDDもほしい

で、選んだのはこんな構成

型番メーカ価格
CPUCore i5-4570S BOX(LGA1150)Intel\20,9802.9GHz 6M Cache, up to3.6GHz
マザーボードH87I-PLUSASUSTeK\12,770
メモリW3U1600HQ-8GCFD販売\16,3308GBytes×2
SSDSanDisk SSD UltraPlus 256GBSanDisk\15,990Amazon仕様
HDDWD20EZRXWestern Digital\7,9802TBytes
ケースNode 304 FD-CA-NODE-304-BLFtactal Design\9,980
電源KRPW-PT500W/92+玄人志向\7,54080plus platinum
OSWindows 8.1 日本語版Microsoft\14,490
合計\104,946ポイント △1,614

SSD以外はすべてツクモのネット通販で購入しました。
まあ、安いものをできるだけ選んでいますが、メモリは贅沢ですね。あと、マザーボードと電源はもっと安いものもありましたが、真ん中あたりってこんなものかな、ということで。Asusのマザーにしたのは、昔からあるメーカだから。たしかP55T2P4使っていました。年寄ですねぇ。

ケースは最初はCoolerMasterの新しいElite110というのが欲しかったのですが、休み中に品切れになってしまったので、その代わりにFractal DesignのNode304を。Elite110の代わりを探していましたが、結果的にこっちのほうがよかったような気がします。ここでも2,000円くらい余計にかかっています。

とまあ、ある程度贅沢するところは贅沢して、好きなような構成にできるのが自作のいいところですね。安くしようとしたらこの半額近くで済むし、高いほうは天井知らず。

1月某日、HDD以外の部品がドサッと届きました。

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続く

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プリンタ購入

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昨年末突然のエラーコードを出して故障してしまった先代のプリンタ。修理をすると1万円ちょっとする、ということだったので、新しいプリンタにしてみました。エントリーモデル(購入したのは下から2番目のもの)なら、1万円しないですから。
今シーズンのエプソンのは小型になった、ということなので、実物も見ないで注文。

確かに小さい!

そこまでは良かったのですが、

画質がイマイチ...

印刷速度が遅い...

今時画質なんて多少の差はあれど、普通に見る分には大して違わないだろう、と思ったのですが、甘かったです。ちょっとこの差は大きいなぁ。
あと、印刷も、A4に普通の文書を印刷させても、L版に写真を印刷させてもかなり待たされる感じです。

ま、ロクに調べもしないでエントリーモデルを買ったんだから文句はいえないですね...

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Raspberry pi

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思わず買ってしまいました。
箱に乗っているのは、本物のラズベリー。去年苗を購入し、今年は20粒くらい取れました。ラズベリーは一年前の枝から実のなる芽が出てそこに実がなるので、初年度はこんなもんでしょう。ジュートっていう地下茎経由の新しい枝がたくさん出たので、来年はもっとたくさん採れる見込みです。

で、コンビュータのほうのラズベリーは、こんな風に遊んでます。1-wireの温度センサIC付けて温度を測っている、の写真。

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Mountain Lion

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安かったので、Mountain Lionにしてみました。Lionは見送ったのですが。

もう何日か経ちます。だんだん慣れてきて、使いやすいと思うようになってきました。Windows8はどうなるでしょうね。会社のPCは未だにWindowsXPですが、間もなく新しいノートPCになって、Windows7を初めて使うことになりそうです。
新しいPCといっても、プラットフォームは第2世代Core i シリーズ。つまり、去年モデルです。ケチですねぇ。会社は。最新モデルにすれば、1年余計に使えるかもしれないし、値段だって大して変わらないだろうに。

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オンライン会議のマイク

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会社で、ネットワークを使った音声+画面共有の会議が増えてきました。
自分の席に座ったまま、複数の遠隔地の人と画面を共有しながら打ち合わせができるので、便利ですね。

で、ヘッドセットを使うわけですが、職場に用意されたヘッドセットは、ネックバンド方式(?)で、首が疲れてしまいます。あたるところは少ないんですが、姿勢がやはり限られてしまうんですね。あと、予約がひつようで、面倒くさいのと、出張先に持って行けない。
なので、自分用ヘッドセットを購入することにしました。自腹で。

ヘッドセットはいろいろな種類が出ていますが、騒がしい職場で使うことを考えると、マイクは指向性が欲しくて、なかなか良さそうなのがありませんでした。
で、結局、ピンマイク+イヤホンとなりました。イヤホンはカナル型の普段使っているもの。インナイヤー型は、うまく装着できない耳の形なんです...

実際に使ってみると、ピンマイクを胸元に付けていると、ささやき声では音量が足りないみたいで、ある程度大きな声を出す必要があるみたい。自席で大声を上げるのも迷惑ですから、使うときは手に持ってしゃべる使い方になってます。まあ、しゃべりまくるわけではないから、いいかな。
それより問題は、長いコードが二本も這いずり回っていることでしょうか...

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さようなら光iフレーム

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サービス開始の案内すぐに申し込んで使い始めたNTT東日本の光iフレーム、解約して返送してしまいました。6ヶ月間無料キャンペーン中だったので、自己費用負担はゼロ。2ヶ月半ほどレンタルしていたことになりますが、電源を入れて使っていたのは10時間もなかったかな...
動作が遅いのと、UIが直感的ではないことから、いろいろいじっても楽しさを発見することができませんでした。

iPod touchを使うようになって数ヶ月経ちます。touchを使うようになってからパソコンに向かう時間が減りました。文章を打ったり、Webを見たりするのはパソコンのほうがいいですが、Twitterを眺めたり、メールを読んだりするのはtouchで十分。iPadのようなタブレットがあると、さらにパソコンの出番が減るかな、と思います。ただ、その用途には光iフレームは力が足りなさすぎでした。
(6ヶ月過ぎればそれなりの費用が発生するとはいえ)タダではロクな体験はできない、ということでしょうね。

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