住まい・インテリア

LEDシーリングライト

IMG_4043

1Fにある和室の照明は、LEDシーリングライトにしました。設計事務所からの照明プランでは、天井埋め込みの蛍光灯でした。天井が低いので、あまり飛び出していると窮屈に感じるから、とのこと。
確かにそうなのですが、いくつかの理由でコレにしました。


  • ひとつはどこかにLEDを使ってみたかった。結局いくつかの白熱電球は1年経たずにLED化されましたが...
  • 蛍光灯が割と特殊で、交換時に購入するのが面倒そうだった。
  • 同様に、埋め込み照明だと、他のものに交換するのが大変そうだった。特にそのうち蛍光灯は廃れるかと思って交換は2,30年のスパンでは必ず行うだろうと思ったため。

そんなこんなで、自分であちこち調べて大手メーカのシーリングライトを指定して取り付けてもらいました。たった1年ちょっと前のことですが、まだLEDシーリングライトはそれほどラインアップが充実しておらず、結構いい値段となってしまいました。
その割に、質感などの仕上がりはイマイチで、設計士さんも「やはりLED照明はまだまだ」とおっしゃっていたとか... まあ、アーリーアダプターならではだと思って納得してます。

使ってみての感想は、調光、調色は便利!です。
暗くすると調色は電球色方面の色が出せなくなり、人の顔色も変になりますので、そこは難点(最近のモノは良くなってるのかなぁ)ですが、雰囲気に合わせて思いっきり明るくしたり、ちょっと暗めの電球色にしたり、こどもを寝かせる時は一番暗くして様子を伺いやすくしたりしてます。
もちろん消費電力も低いので、付けっぱなしにしていると上空が暑くなっちゃう、ということもありません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エアコン付いたけど...

IMG_4020

エアコンがようやく付きましたが、稼働は全くせず。
夜、窓を開けて寝ると寒いくらいになっちゃったんだよねぇ。この夏、これから昼間に冷房を使うことはあるでしょうか...

朝晩が良く冷えると、家の中も冷やすことができて、昼間は窓を閉めておけば外気温より低い室温で過ごせるんですよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サーキュレーター

IMG_4015

夏の夜、いつまでも天井付近(2Fの窓の高さより高い空間)が暑いのと、冬は天井付近が暖かくなりすぎるのを解消するためにサーキュレーターを付けました。床置きのサーキュレーターでも良いのですが、まだ子どもがイタズラするので、いい場所がないんですよね。うるさいし。

というわけで、壁掛けタイプを探していたら、ちょっと古い製品ですが、三菱電機のAC-90S2-Cというサーキュレーターを見つけて購入。
静かで、風量もあって2Fの天井から吹き抜けを通って1Fの床までしっかり風が届きます。

昨シーズンの冬は大きな扇風機を吹き抜けを見下ろす手すりに括り付けていたので、それよりはマシになりました。まあ、見た目はちょっと良くないですが...
とりあえず、電源コードとスイッチの紐をなんとかしないと...

| | コメント (0) | トラックバック (0)

発電量/消費量の様子

スクリーンショット(2012-06-30 15.15.56)

太陽光発電開始してから、約7ヶ月になります。夏至を過ぎておそらく最盛期は過ぎたと思いますので、一旦どんな状況なのか調べてみました。それが上のグラフ。

一日ごとの発電量だとばらつきが大きいため、一週間ごとに平均値を計算して並べてあります。

消費電力量について。
我が家は、給湯と一部の暖房が電気です。暖房は弱く使っているだけのつもりなので、給湯が大半だと思うのですが、冬と春の差は結構ありますね。エコキュートの効率なのか、それとも照明時間や暖房の差が大きいのか。
Wk10~12の消費電力が少なくなってますが、これは娘が入院して息子は妻の実家に預かってもらっていた時。僕の一人暮らし時代ですね。お風呂はシャワーで済ますことが多く、照明もあまり使わなかったので、少なくなってます。それでも最近の消費電力量よりずっと多いので、やはり外気温が低いため、エコキュートの効率が下がって消費電力が多くなっているんでしょう(この季節でもお風呂はお湯を溜めていて、真冬とそれほど違わない量のお湯を使っています)。

太陽光発電の発電量について。
冬至あたりと夏至あたりで、2倍ちょっとの差があります。もっと差がつくのかと思っていましたが、意外とそんなもんなんですね。1月後半は降雪があったので、発電量ゼロの日もあり、発電量が少なくなっています。発電のピークは、夏至前の気温があまり上がっておらず、空気も澄んでいる5月後半から6月初旬というところでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

レンジフードのLED照明化2

IMG_3846

LEDの放熱は、放熱基板にさらにアルミ板を取り付けました。ふたつある照明も両方LEDにしました。さすがにチップ売り、ふたつで色味が異なっています。

あと、普通のLED電球も一緒ですが、演色性がそれほど高くないので、料理の色がおいしそうに見えないのは欠点ですね。赤色が足りない感じです。人肌が血色悪く見えるというか...
高演色のLED電球もありますが、いい値段しますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

レンジフードのLED照明化

IMG_3845

レンジフードの照明は、G4口金の10Wハロゲンランプを使っています。このランプ、近所では置いてある所が見つからず、通販しか入手ができませんでした(20Wなら置いてある所がたくさんあるのに)。
これからの季節、頭上すぐに10Wの発熱体があると暑いので、LED化してみました。

IMG_3835

使ったのは、秋月電子のLEDチップ、放熱基板、LEDドライバ。送料を別にすれば、1セット390円です。

IMG_3838

LEDドライバ基板。350mAくらいの定電流を出力してくれるそうです。1WのLED用ですね。
本当は、ランプのハウジング内に、この基板とLEDチップ付きの放熱基板を収めたかったのですが、どうやってもうまく入りませんでした。ハウジングの反射板を取ってみたりしましたが、それでも無理そう。
というわけで、多少乱暴ですが、分解して、内部の配線を切って途中にこの基板を挿入しました。12V→LED用出力、ということです。つまり、これでハロゲンランプには簡単に戻せなくなってしまった、ってこと。

IMG_3842

LED用の基板にG4口金ハロゲンランプと同じように、4mm間隔で線を引き出しました。ランプはφ0.7mmの線が出ているようですが、同じ太さのがなかったので、0.8mmエナメル線。
安定化電源でしばらく点灯させてみても、あまり熱は持たなかったのですが、レンジフードに取り付けて点灯させてみると、結構熱くなるようです。放熱はこれだけでは足りず、何か考えないといけない気がします。

IMG_3844

これがハロゲンランプの様子。
一番上の写真は、壁側のみがLEDになっています(作業が結構大変だったので、手前はまだ未交換。暑さ対策の意味なし...)。色味が違うし、明るさはハロゲンのほうが明るいですね。消費電力は、12Vで0.13Aくらいだったので、1.6Wくらい。10Wハロゲンランプからの置き換え用にはもう少し高輝度のLEDが必要ですね。
まあ、これくらいの明るさでも十分なので、しばらく使ってみることにします(というか、配線の途中を切っちゃったので、元に戻すのも大変)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

電力量黒字

我が家の太陽光発電、昨年の11月終わりからなので、半年経ちました。春になって発電量が増えていたので、楽しみにしていましたが、ついに今月、太陽光発電の発電量が、我が家の消費電力量を上回りました。

IMG_3784

来月の夏至まで日照時間は長くなりますが、梅雨に入っちゃうし、気温も上がって発電効率が下がるでしょうから、そろそろ頭打ちかもしれません。

プラスになるのはなんだかうれしいですね。

ウチの太陽光発電は、3.84kWという容量です。天気が良くて空気の澄んだ日だと、10時過ぎから3kWを越える発電をしてくれます。多い日だと20kWhを越えます。
で、そんな設備を用意するのに、約200万円かかりました。補助金は国と市から、合わせて30万円程。
残りの170万円を発電で回収しないと損になってしまいます。まだ夏にどれくらい発電してくれるかわからないので、何年かかるか予想するのも難しいですが、まあ10〜20年はかかりそうです。ほとんど設備の寿命ですね...

ま、夏の間は近所のエアコンを動かす電力を産み出してもらいましょう。ウチはエアコンないので、あげるばかり(発電してるときはできるだけ売電したほうがいいですしね)。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

木のオモチャ

20080323img_2066r

祖母が入院した、という連絡を受けて、実家近くの病院に行ってきました。ちょっと前からときどき胸が苦しくなってたそうで、カテーテル検査のための入院です。検査はすでに終わっていて、その場でステント処置をしたみたいです(詳しいことは祖母や母からの話なので、良くわからないです(^^;)。まあ、90歳を越えているのでいくらか問題が出てくるんでしょう。今まであまり薬を飲んでいるところを見たことがないのが不思議なくらい...

で、帰りに道の駅「木曽ならかわ」によって木のオモチャを買ってくることにしました。ずいぶん前に立ち寄った際にいろいろなオモチャがあったのを覚えていたので、娘に木の感触を覚えてもらうために。
帰りは高速道路だったんですが、伊那ICでおりて、権兵衛トンネルを通ってR19に出て、道の駅に寄りました。権兵衛トンネルも一度通りたかったので、ちょうど良かったです。権兵衛トンネルは木曽方面のスキー客がかなり通っているようでした。

肝心の木のオモチャですが、記憶の中にあるより種類がかなり少なくなっているような...
犬の人形(ってヘンな表現)は後ろのシールを見てみたら、チェコ製でした。てっきり木曽産だと思ってたのに。手足をかじって遊ばせようと思ったんですが、0-3歳はダメ、みたいな記号が書かれていました。一応遊ばせるのはやめておこうかな。しばらくはインテリアにしておきます。タマゴ型のボールは、木曽産でしょう。これは手で抱えるのにいい大きさです。

もうちょっと大きくなったら積み木もいいなぁと思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

我が家の電化製品通り

20060601img_7179暑くなってきました(ここ数日は涼しいけど)。リビングでエアコンを付けていても、他の場所は暑いです。なので、扇風機を使って空気をかき混ぜていたんですが、寝室にも欲しいし、いちいち持ち運ぶのも大変だし。ということで、空気かき混ぜ用に扇風機を買いました。写真の一番手前にあるモノが14inch扇風機です。地面に置くタイプで、首振りタイプよりもずっと廉価でした(500元しなかったかな? おかげで偏心しているのか、振動はなかなかあります)。この扇風機で廊下に風を送り込んで、そのほかの扇風機たちでキッチンや寝室にも風を分配してます(寝室には夜、エアコンをOFFにした状態で回すんですが)。さらに一番奥には除湿機と電撃殺虫灯、掃除機があり、ここは我が家の電化製品ストリートと化しています。しかも、写真を撮っている背中にはプリンタがあり、一直線上にいろいろ並んでいます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プラズマテレビは生き残れるか

IT media のプラズマテレビは生き残れるかという記事がありました。マルチメディア評論家へのインタビュー形式で最近逆境のプラズマは今後どうなるのか、ということが書かれていました。おおざっぱにまとめちゃうと、「映画などのコンテンツを真剣に見るときには暗い部屋でプラズマテレビで観るのが現時点でのベスト」といったところでしょうか。でも、世の中にそんな環境を用意してまで映画を自分の家で楽しみたい人ってどれくらいいるんでしょうね。なんかこの評論家の言っていることっていつも浮世離れしてるような気がしますが、マニアにとっては普通なのか?
ブラウン管テレビは一家に数台あるのが当たり前になっているから、液晶やプラズマも複数台入ってもおかしくないでしょうけど、6畳間に50インチのテレビはイヤだなぁ。観る距離が近いのがイヤなんじゃなくて、発熱量と、スペースの問題です。映像コンテンツだけが生活じゃないからねぇ。
個人的にはプラズマはもっと高精細にならないといけないんじゃないかと思っています。記事にも載ってましたね。50inchでフルHDと書かれていますが、僕は36inchくらいのテレビでも我が家には大きいと思いますので、このクラスでのフルHDだと思っています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧