自作基板でI2C液晶
Lチカは無事終わっていた自作基板、お次はI2Cの動作確認です。秋月電子で売っているI2C液晶用のパターンを作ってありますので、そこに接続。
ちょっと設計時に考慮不足で、LCDのピンを曲げれば基板上のピンヘッダのパターンが全部生かせる(設計上は右上がLCDに被ってしまう)ということがわかり、無理やり実装しています。
横から見ると下の写真のような感じ。プルアップ抵抗はマイコン内蔵のでもよかったのかもしれませんが、外付で10kΩをつけています。
ATmegaシリーズは初めて使うし、TWIも初めて。インターネット上の先人の知恵で勉強しながら、fleuryさんという人が作ったライブラリを使わせていただきました。
以前Tinyシリーズでの表示をやった時の経験があったので、割とあっさり表示することができました。LCD表示のライブラリがイマイチなので、もう少し整備しないといけません。
さあ、これで何をやるか、ですね。今のところはいったんこれで満足してしまってます。
ホントはこれからがアイデアの出しどころなんでしょうけど...
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