くらけん

デジタル一眼レフ、修理に出しました。以前、アスファルトに落下させてしまったので、その修理。

レンズにも衝撃が加わっていてどこかが壊れていたみたいで、その部分の修理、技術料合わせて2万円ちょっとの修理代でした。これからは一層気を付けて扱うようにしよう．．．

ちなみに、修理と一緒に外装、レンズなどすっかりクリーニングしていただいたので、ものすごくキレイになって帰ってきました。撮った写真もしっかりしていて、あとは不満があるとしたら自分の腕ですね。言い訳できなくなった。

何枚もの写真をつなぎ合わせて大きな写真を作る、ってのをやってみたくなって、写真撮ってきました。上の写真は10枚(本当は、3x3の9枚のつもりだったけど、1枚多かった)から作ったものです。
処理は、Huginというソフトをインストールして使ってみました。かなり高機能のようで、設定する場所が山ほどありますが、初心者はチュートリアルに従って、3ステップでとりあえず完成です。単につなぐだけだと空がムラになってしまうのに、上手に処理されてます。

で、出来上がった上の写真は3000万画素ちょっと(9765x3159pixels)。カメラが2000万画素ですから、画素数はあまり増えていません。重ね合わせの部分が多すぎるようですね。

こちらは約8000万画素(15761x5185)。

で、これは17917x6615の1億1800万画素です。51枚繋いでいます。
写真をクリックするとジャンプするflickrでオリジナルサイズがダウンロードできます。パソコンの全画面で表示しても10%表示になって、そこから等倍に拡大したり移動したりすると結構面白いです。
ただ、この1億画素の写真はつなぎのところのピントがうまくつながっておらず、拡大するとあまりきれいではありません。もう少し勉強と経験が必要です。

あと、手持ちのレンズの中では、24-105mmの105mm側が一番の望遠となってしまい、数枚でかなりの広範囲になってしまうので、画素数を稼ぎにくいのが難点です。まあ、そのために望遠レンズを買うってのはもったいないですね。長男が小学生になったら、運動会は105mmでは全然足りないでしょうからその時に考えることにします。

我が家のあたりは、常念岳は山頂がふたつに分かれて見えます。
昨日の日没、その常念岳の右の肩に日が沈みました。ふたつに分かれた山頂の間に沈むのはいつ頃でしょうか？あと数日かな？秋分の日よりちょっとあと。覚えておこう。
日が短くなってきて、フレックスタイムで早く出勤し、退勤も早い僕でもなかなか日が出ているうちには帰宅できなくなってきました。

中秋の名月から1日遅れで、帰宅してから月の写真を撮りました。望遠レンズはシグマの安物ズーム(APS-Cサイズ用)しかなく、それをそのままEOS-6Dに付けて撮影。広角側はケラれますが、望遠側はしっかり写ります。さすがに普段使っている24-105mmの望遠側では小さ過ぎでした。
で、200ｍｍで撮って、クロップしたものがこれ。手持ち撮影の割にはしっかり写っていると思いますが、いかがでしょう。

中秋節当日は鳥取で酔っぱらいつつも、なんとかこれだけは撮影しました。満月って明るいですね。

最近の携帯電話のカメラって、きれいに写真が撮れるんですねぇ。コンパクトデジカメの出番がだんだん無くなっていくのかも。デジカメも通信機能を手にしつつありますが、どうなることでしょうか。
今の携帯電話は2年程使っているので、そろそろ新しい機種が欲しくなってきた今日このごろ。次に変更するときは、スマートフォンかなー。月々の支払が増えちゃうのが困るんですけどねぇ。(今はauのプランE＋メールし放題で月々1,000円台前半)

我が家のオクラの花です。オクラの花ってきれいですねぇ。すぐにしぼんでしまうのが惜しいです。

修理に出して、修理代にめげて直さずに戻ってきた一眼レフ(EOS 20D)で撮りました。やっぱりいいですねぇ。一眼レフは。普段付けっぱなしのEF 50/F1.8 IIは最短撮影距離がちょっと長いので、マクロレンズが欲しいです。その前にボディですが．．．
コンパクトデジカメも、GR Digital(初代)の調子がおかしいので、買い替えたいですねぇ。何がいいかなー、なんて物色しているうちが一番楽しいですね。今度は軟弱にズーム付きにしようかな．．．コンパクトデジカメに七万円！なんて出せなくなってきたし．．．

これの続き。

昨日、キタムラから、「今度はキヤノンでも不具合が再現しました、とのことです。基板交換になり、修理代として29500円かかりますが、いかがしますか？」という電話がありました。
ちょっと迷いましたが、修理は見送ることにしました。完全に写らないというわけでもないし、もう少し粘って、次のカメラを探してみることにします。

エントリークラスになってしまいますが、Kiss X4(か、その後継)にするか、マウント乗り換えでどこかのミラーレスにするか、あたりが選択肢として思い浮かぶところです。レンズ資産なんて言うほどのものはない(交換レンズは3本購入)ので、マウント乗り換えも十分検討に値します。

不再現となって戻ってくることになった20D、今日、近所のキタムラに届きました。出したのは渚店でしたが、受け取りは穂高店にしてもらいました。

不再現ということはありえないので、家にあるコンパクトフラッシュを全部持って(といっても3枚)キタムラに行って、もう一度相談です。
店長さんに対応していただきました。ウチのコンパクトフラッシュはPCに刺したこともあるからウイルスにかかってるんじゃないかなんて言われたりもしました(たとえウイルス感染しても、新たな写真ファイルが変になることはないし、大体カメラでフォーマットしてすぐ起きると何度説明したことか)が、お店のCFでやってみましょうとなって試してみました。ところが、なんと店頭では不具合発生せず。あまりにくらけんが困った顔をしていたので、CFを貸し出してくださることになりました。キタムラの好感度アップです。

幸い(?)家に帰ってすぐに試したところ、不具合再現。手持ちのCFすべてで、不具合が再現されたので、もう一度キタムラに行って、現象を見てもらいました。そのときは、店長さん目の前でも不具合が発生。ようやく納得してもらうことができました。今度は、CFはお店のもの1枚、くらけんのもの3枚を同梱でキヤノン行きです。

これでも不再現だったら、もうキヤノンやめてどこかほかのメーカのミラーレスに移行しようかな。幸い、レンズはそんなにないし。

おかしくなってしまった20Dは、カメラのキタムラ経由で修理に出したのですが、案の定、「不再現です」で帰ってくることになりました。
だからこそ、メディアも一緒に送ってくれ、とお願いしたんですが、キタムラの担当者は、「複数のメディアで出る現象でしたら、本体がおかしいので、メディアは結構です」とメディアをわざわざ返してくれました。

もっと強く言って、メディアも一緒に送ってもらうべきだった．．．

どうしよう．．．

”カメラのデータがおかしい”で書いた症状が続くので、修理に出しました。どうなるかな。

2005年2月に購入しているので、もう5年半近くになります。
2006年7月にLCDのバックライトが点灯しなくなって修理して以来の二度目の修理です。このときは台湾在住だったので、全額自腹で台北にあるキヤノンのサービスセンターに持ち込んで直してもらいましたっけ。
EOS 20D、最近のデジカメに比べれば見劣りするところもありますが、普通に写真を撮るだけならまだ全然不満はありません。1万とか2万円くらいで直るようだったら直すかなぁ。

もっとかかるようだったらどうしよう．．．